くらしの情報を掲載しています。

JR北海道
~障がい者用Kitaca(キタカ)~ 2024.4


JR北海道では、障がい者用Kitaca(キタカ)を2024年3月から発売しています。

サービス対象は第1種身体障害者または第1種知的障害者で、成人の方と、その介護者(任意の1名)です。
発売は、みどりの窓口・または話せる券売機で。
電子マネーや定期券でも利用できます。

Kitacaについてはこちらから➡
 

JR東日本でも、えきねっとで購入できるようになりました。
詳細はこちらから➡
購入は、マイナポータルとの連携が必要です。
 

バス利用時の身体障害者割引
~3月から~アプリ利用で便利に~ 2024.3


北海道中央バス(株)さんよりお知らせです。
バス利用時の身体障害者割引について。
今までは、乗車時に手帳の提示が必要でした。
今月から、アプリが利用できます。

◆中央バスさんのHPはこちら➡
 路線バスや都市間バスの路線図や時刻表もあります。

【対象路線】
 ・中央バス及び中央バスグループ会社全路線(ニセコバス㈱、札幌第一観光バス㈱、空知中央バス㈱)
 【適 用】
 ・バス車内での運賃支払い時、窓口での乗車券及び定期券購入時にスマホ提示で適用されます。


アプリのダウンロードこちらから➡
ミライロIDさんという会社のページに飛びます)
 ・Androidの方はGoogle Playから
 ・iPhoneの方はApp Storeから

♦おくすりコミュニケーションカード 2023

北海道薬剤師会では、聞こえない・聞こえにくい方のために、「おくすりコミュニケーションカード」を作成しました。北海道ろうあ連盟はカード作成に協力しました。
 このカードを使うと、薬局来店から会計まで、さまざまなコミュニケーションを指差しで行うことができます。症状の確認やお薬の飲み方等を聞くときに活用してください。

全部で32ページあります。
薬剤師会のホームページからダウンロードもできます。こちらから➡

【携帯版】
また携帯版カードは、北海道ろうあ連盟に在庫があります。
ご希望の方にはお渡ししますので、メールでご連絡ください。
hokkaido@hokurouren.jp

♦110番アプリ2023.3

北海道警察からお知らせです。

聴覚に障害のある方など、音声による110番通報が困難な方がスマートフォンなどを利用して、文字や画像で警察へ通報可能なシステムです。
システム利用には、アプリのダウンロードと事前登録が必要です。

北海道警察 110番アプリ

♦チャット受付開始 2023.2
 24時間365日「でんきのこまった」をチャットで

「ほくでんネットワーク」のHP(https://www.hepco.co.jp/network/)より、停電・電気設備に関するお問い合わせチャット受付の24時間365日稼働のお知らせです。
お問い合わせチャットを使う方法とアプリLINEで北海道ネットワーク株式会社と友達に追加して使う方法があります。
LINEの場合、情報を得たい地域を設定することができ、地域の停電情報が受信できるようになります。
詳しくはこちらをご覧ください。 ➡ 

 

また、「停電時の注意事項」「家の中だけが停電した場合の復旧方法(分電盤操作)」「節電の方法」等、説明会を開きたいと要望がありましたら連盟事務局までにお問い合わせください。

各ろう協会で停電や節電に関する説明会を開催したい場合、開催することも可能です。
北海道電力ネットワーク(株)は道内に各事業所がありますので、近くの事業所にお願いすることも可能ですのでご検討してみてください。事業所はホームページから ➡